『筋膜性疼痛症候群・トリガーポイント』専門 『施術室 しまだ』

筋膜性疼痛症候群のよくある症状

 

・主な症状は痛みですが、手足にしびれ、めまいや耳鳴りをともなうこともあります。

・けがではありませんので、日にち薬で治ることはありません。

・日によって、痛み(症状)の強さや感じる部位が変わることがあります。

・朝の起き上がりや立ちあがり、歩き出しといった動き始めに痛みをともなうことが多いです。

・すこし動くと楽になることもありますが、同じ姿勢(座りっぱなし、立ちっぱなし)がつらいことが多いです。

・どなたにでも、からだのどの部位にも発生する可能性があります。

・力が入りづらくなり関節の動きが制限されることもあります。

筋膜のトラブルがある周辺は、血液(静脈)やリンパ液の流れが悪くなりますので浮腫んでいます。

・筋膜のトラブルは完全に消えることはありませんが、適切に介入すれば不活性化させて症状を鎮静化させることができます。

・適切な処置をほどこさない限り、数ヶ月から数年、活性化し続けます。

 

 

頭・顔・顎の症状> 

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頭痛(主に緊張性頭痛)

 耳鳴り  めまい

眼の奥(眼球深部)の痛み  眼精疲労

顎関節症(顎の痛みを伴う開口障害) 

 

※ 頭痛発作が4〜72時間持続する、前兆(閃輝暗点・せんきあんてん)がある、日常的な動作により頭痛が増悪するなど、片頭痛(慢性神経疾患)が疑われる場合は、頭痛専門医の受診を勧めます。

 

 

 

<首・肩・背中の症状>

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首や肩の痛み こり感 寝違え

肩甲骨周囲(内側)の痛み

 

 

 

<上肢(肩・腕・肘・手指)の症状>  

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四十(五十)肩  腱板損傷

野球肩  テニス肘

腱鞘炎  腕や指先のしびれ 

 

 

 

<腰・臀部(お尻)の症状>

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慢性腰痛 ぎっくり腰

腰椎椎間板症  椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症  腰椎分離・すべり症

いわゆる坐骨神経痛 

 

 

 

<下肢(股・膝・足関節・太もも すね ふくらはぎ)の症状> 

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脚の付けの根の痛み  変形性股関節症

膝の(内側)の痛み  変形性膝関節症

歩き始めや階段昇降時の痛み  膝の軟骨のすり減り

太もも や すね  ふくらはぎ の痛みやしびれ  足底筋膜炎 

 

 

 

 

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『筋膜性疼痛症候群・トリガーポイント』とは fullsizeoutput_1d78.jpeg