『筋膜ケア』 の 施術室 しまだ

間違われやすい診断

筋膜性疼痛症候群は、一般の病院では正しく理解してもらうことが難しいいため、レントゲンやMRIなどの画像検査の結果から、以下のような他の病気と間違われてしまうことが多いです。

 

そのため、筋膜性疼痛症候群に対する適切な治療を受けることができず、いつまでも改善することはありません。

 

その結果、本来なら必要のない手術を受けることになってしまう方もいます。

 

 

✔︎  椎間板ヘルニア(頚椎・腰椎)

✔︎  脊柱管狭窄症

✔︎  脊椎分離・すべり症

✔︎  変形性脊椎症(頚椎症・腰椎症)

✔︎  変形性関節症(膝・股)

✔︎  いわゆる『坐骨神経痛』

✔︎  加齢による背骨の変形

✔︎  膝の軟骨や半月板のすり減り

✔︎  神経の圧迫による痛みやしびれ

✔︎  顎関節症(顎の痛みを伴う開口障害)

 『顎関節症とトリガーポイント』IMG_4061.png

✔︎  四十肩・肩関節周囲炎

✔︎  肩腱板損傷

✔︎  ストレートネック(スマホ首)

✔︎  テニス肘・野球肘

✔︎  足底筋膜炎(かかとの痛み)

 

Most back pain should not be attributed to disk herniations. In many cases, trigger points in cranky lumbar paraspinal muscles are probably a more important factor and a more treatable one. Relieving trigger points may be a way of improving tissue health to the point where nerves are no longer sensitive to minor stresses.

ほとんどの腰痛は、椎間板ヘルニアに起因するものではありません。多くの場合、腰部傍脊柱筋のトリガーポイントがより重要な要因であり、治療可能なものです。トリガーポイントを解消することで組織の健康状態が改善され、ちょっとしたストレスにも神経が敏感に反応しなくなることが考えられます。」

 

The number one general category of misdiagnosis for trigger points is probably nerve pain.

トリガーポイントの誤診の第一位は、神経痛でしょう。」

 

Referred pain from trigger points particularly leads to the most common of all trigger point misdiagnoses:mistaking trigger points for nerve pain …

「トリガーポイントからの反射的な痛みは誤診の中でも最も一般的なもので、トリガーポイントを神経痛と間違えてしまうことです。」

 

It all results in a great deal of barking up the wrong trees.

「これでは、間違った方向に進んでしまいます。」

 

 

 

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これは、しまだの腰部MRIです。

L5/S1間に明らかなヘルニアを認めますが

私には、腰痛も下肢痛(しびれ)もありません。

 

 

 https://www.painscience.com IMG_4063.png より

 

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筋膜性疼痛症候群とは? IMG_4061.png

 

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