『筋膜ケア』 の 施術室 しまだ

そよ風 note

2024-11-06 20:00:00

脊椎の手術と後悔の涙

 

『脊椎外科の罠』

 

ーある医療難民からの衝撃の叫びー

 

手術は成功、しかし消えない腰の痛み。

 

あの診断は正しかったのか?

 

 

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医療関係者・腰痛患者必読。

 

現役整形外科医が業界の闇に切り込む、衝撃の医療ヒューマン小説。

 

 

・腰椎(頚椎)椎間板ヘルニア

 

・脊柱管狭窄症

 

・分離・滑り症

 

などの診断を受けている方

 

そして 

 

手術を勧められている方

 

必読です。

 

 

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今から13年前

 

私は、脊柱管狭窄症との診断から脊椎手術を4回も受けた女性(FBSS)を施術したことがある。

 

 

FBSS とは IMG_4061.png

 

 

その時その女性は

 

『先生(担当医)を信じていたのに・・・』

  

『手術なんてしなければよかった・・・』

 

と後悔の涙を流していた。

 

  

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もしもあの女性が

 

手術を受ける前にこの本に出会えていたら・・・

 

(その時には出版されていなかったけど)

  

あるいは誰かが

 

『あなたの症状は、筋膜性疼痛症候群の可能性が高いですよ』と伝えていたら・・・

 

 

手術を受けるたびに症状が悪化していくことも

 

手術を受けるたびに増す痛みと不安から、薬がどんどん増えていくことも

  

 

手術を受ける前は、杖がなくてもひとりでそこそこ歩けていたのに

 

手術を受けた後は、杖があってもひとりでは歩けなくなることも

  

 

4回目の手術が終わっても

 

症状はまったく改善していない(悪化している)ことを担当医に告げると

 

「私の手術は完璧に終わっているので腰のせいではありません」

 

「次回からあなたは精神科へ行きなさい」

 

などと言われることもなかっただろう。

 

 

 

この担当医は

 

「脊椎外科の罠」に登場する “ 北川医師 ” そのものだ。